特許
J-GLOBAL ID:200903011839521585
遊技球入賞装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056296
公開番号(公開出願番号):特開2001-239012
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】図柄の再抽選の方法が斬新で趣向性が高く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、図柄表示部3に「大当たり図柄」が確定表示される場合のうちの一部の場合に、確定表示される「大当たり図柄」と同一あるいは異なる「大当たり図柄」を仮停止表示させた後に、特別図柄を再変動させる「再抽選」機能を有している。また、「再抽選」時に「非特定大当たり図柄」が仮停止された後に「特定大当たり図柄」が確定表示される割合である「成り上がり率」が、特別図柄の変動開始から確定表示までの「図柄変動パターン」によって異なっている。
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示可能な図柄表示部が設けられており、所定条件の充足により図柄表示部の図柄が変動を開始し、しかる後に順次確定表示となり、確定表示となった図柄の組み合わせが、予め設定された大当たり図柄である場合には、通常の遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態が生起するとともに、確定表示となった図柄の組み合わせが、特定の大当たり図柄である場合には、特別遊技状態が終了した後に、通常の遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態が生起する遊技機であって、図柄表示部に大当たり図柄が確定表示される場合のうちの少なくとも一部の場合に、確定表示される大当たり図柄と同一あるいは異なる大当たり図柄を仮停止表示させた後に、図柄を再変動させる再抽選機能を有しているとともに、その再抽選時に前記特定の大当たり図柄と異なる大当たり図柄が仮停止された後に特定の大当たり図柄が確定表示される割合である成り上がり率が、図柄の変動開始から確定表示までの変動態様により異なることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088CA11
, 2C088CA13
, 2C088EB55
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