特許
J-GLOBAL ID:200903011843158720
ポンプモータ駆動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187727
公開番号(公開出願番号):特開平5-033778
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 アンチスキッド制御などに用いられるポンプモータリレーの駆動回路をECU外部に設けて該ECUの小型化とコストダウンをはかり、また該モータリレー駆動ラインを短縮して車両ハーネスを削減することを目的とする。【構成】 ポンプモータMの駆動を制御するモータリレーMRのオン・オフを制御するスイッチング手段TRは、常時はコンデンサCが抵抗R2を介して充電されることによりオフ状態とされ、油圧切換弁を作動させるための複数のソレノイドSL1〜SLnのうちの何れかがECUからの駆動信号によりオンとされているときは、該コンデンサCを抵抗R1を介して放電させることによりオン状態とされ、該ポンプモータMが駆動される。
請求項(抜粋):
ポンプモータの駆動を制御するポンプモータリレーのオン・オフを制御するスイッチング手段の一端が、油圧切換弁作動用の複数のソレノイドの各一方側の共通接続端子とともに、正常動作時オンとなるソレノイドリレーを介して電源側に接続されており、該スイッチング手段は常時オフ状態に制御されるとともに、該複数のソレノイドのうちの少くとも1つの他方側端子に印加される駆動信号に応じてオン状態に制御されるようにしたことを特徴とするポンプモータ駆動制御装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-372444
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特開平1-060465
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特開平2-169363
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