特許
J-GLOBAL ID:200903011844804510

酸化物超電導導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056600
公開番号(公開出願番号):特開平6-267352
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 ヒートサイクルによって臨界電流密度が低下せず、安定した超電導特性を有する酸化物超電導導体の製造方法を提供する。【構成】 酸化物超電導体と支持部材とが接着剤により一体的に動くように複合化された酸化物超電導導体の製造方法であって、支持部材と接着剤の断面積を変えることにより、支持部材と接着剤とからなる複合材の熱膨張率を、酸化物超電導体の熱膨張率に近づける。
請求項(抜粋):
酸化物超電導体と支持部材とが接着剤により一体的に動くように複合化された酸化物超電導導体の製造方法であって、前記支持部材と前記接着剤の断面積を変えることにより、前記支持部材と前記接着剤とからなる複合材の熱膨張率を、前記酸化物超電導体の熱膨張率に近づけることを特徴とする、酸化物超電導導体の製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 565 ,  H01B 12/02 ZAA
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-163905

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