特許

J-GLOBAL ID：200903011846368245

導電性ローラ

発明者： 山崎 新司 ,  今 修二
出願人/特許権者： 昭和電線電纜株式会社
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-001278
公開番号（公開出願番号）：特開平10-196637
出願日： 1997年01月08日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：

【要約】【課題】 芯軸外周上に導電性エチレンプロピレンゴム層が形成された導電性ローラを、現像ローラとして用いた場合の『かぶり』の発生を低減させる。【解決手段】 前記導電性ゴム層の表面粗さRzを1〜7μmの範囲内とし、ローラ形状を両端部外径より中央部外径が大きい正クラウン形状とする。クラウン量は0.03〜0.5mmが好ましい。正クラウン形状の芯軸の使用によりニップ形状を長方形に保ち易くなる。

請求項（抜粋）：

芯軸外周上に導電性ゴム層が形成された導電性ローラにおいて、前記導電性ゴム層が、導電性エチレンプロピレンゴムからなり表面粗さRzが1〜7μmの範囲内で、ローラの両端部外径より中央部外径が大きい正クラウン形状であることを特徴とする導電性ローラ。

IPC (3件)：

F16C 13/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501

FI (3件)：

F16C 13/00 A ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 D