特許
J-GLOBAL ID:200903011847150138

ポリ乳酸分解酵素をコードする遺伝子、それによる酵素の製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256927
公開番号(公開出願番号):特開2003-061676
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ポリ乳酸分解活性を有するタンパク質をコードする遺伝子に関する。さらに本発明は該遺伝子を用いて遺伝子工学的にポリ乳酸分解活性を有する蛋白質を製造する方法に関する。【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかに記載のタンパク質をコードする遺伝子:(a)N末領域に配列番号1のアミノ酸配列を有し、かつポリ乳酸分解活性を有するタンパク質、(b)配列番号1のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列をN末領域に有し、かつポリ乳酸分解活性を有するタンパク質、(c)配列番号1のアミノ酸配列と相同性が70%以上のアミノ酸配列を有し、かつポリ乳酸分解活性を有するタンパク質。
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(c)のいずれかに記載のタンパク質をコードする遺伝子:(a)N末領域に配列番号1のアミノ酸配列を有し、かつポリ乳酸分解活性を有するタンパク質、(b)配列番号1のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列をN末領域に有し、かつポリ乳酸分解活性を有するタンパク質、(c)配列番号1のアミノ酸配列と相同性が70%以上のアミノ酸配列を有し、かつポリ乳酸分解活性を有するタンパク質。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/18
FI (6件):
C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/18 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 A
Fターム (24件):
4B024AA17 ,  4B024BA11 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA06 ,  4B024DA11 ,  4B024DA12 ,  4B024EA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL10 ,  4B065AA01X ,  4B065AA01Y ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BA22 ,  4B065CA31 ,  4B065CA55

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