特許
J-GLOBAL ID:200903011850565063

検体前処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108978
公開番号(公開出願番号):特開平11-306271
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】バーコードラベルの印刷フォーマットが検体単位或は検体ラック単位で任意に変更可能である検体前処理システムのバーコードラベラ装置を提供する。【解決手段】バーコードラベルに印刷するフォーマットを複数記憶する手段を有し、印刷時に任意に選択可能とすることで、検体単位或はラック単位でフォーマット及びチェックデジットの有無を切り替えながらバーコードラベルの発行を可能とする。【効果】バーコード体系の異なる分析装置に柔軟に対応することができ病院,検査室での作業の合理化に寄与出来る。
請求項(抜粋):
試料が入れられた検体容器に対して、遠心分離,開栓,分注,バーコードラベルの貼付,閉栓,収納を自動的に行う検体前処理システムにおいて、前記バーコードラベルの貼付に用いられるバーコードラベルの印刷フォーマットを格納する記憶手段を有し、当該記憶手段の印刷フォーマットに基づき前記検体容器単位或は検体ラック単位に貼り付ける印刷フォーマットを変更することを特徴とする検体前処理システム。
IPC (2件):
G06K 1/12 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G06K 1/12 B ,  G01N 35/02 C

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