特許
J-GLOBAL ID:200903011850605294
ポンプ合体中間熱交換器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150594
公開番号(公開出願番号):特開2002-341080
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 原子炉容器と接続する配管内の1次冷却材の流速を向上でき且つ1次冷却材の自由液面からのガス巻き込みがなく、性能が向上し、機器の配置スペースを低減でき、機器の補修の作業性がよいポンプ合体中間熱交換器を提供する。【解決手段】 ポンプ合体中間熱交換器を、密閉構造の容器内の上部に1次冷却材入口プレナム、同容器内の下部に1次冷却材下部プレナムを、1次冷却材の自由液面を有しないように形成し、同容器内に1次冷却材入口プレナムを貫通して縦軸に設けられ吸い込み部を1次冷却材下部プレナムに直結した1次冷却材ポンプと、1次冷却材ポンプ外周の前記容器内に設けられ1次冷却材と2次冷却材の熱交換を行なう中間熱交換器伝熱部と、中間熱交換器伝熱部に2次冷却材を流入流出させ、中間熱交換器伝熱部と1次冷却材下部プレナムを覆う2次冷却材容器とを備えてなるように構成し、上記課題を達成した。
請求項(抜粋):
密閉構造の容器内の上部に1次冷却材の入口部を有する1次冷却材入口プレナム、同容器内の下部に1次冷却材下部プレナムを、1次冷却材の自由液面を有しないように形成し、同容器内に前記1次冷却材入口プレナムを貫通し縦軸に設けられ吸い込み部を前記1次冷却材下部プレナムに直結した1次冷却材ポンプと、同1次冷却材ポンプ外周の前記容器内に設けられ前記1次冷却材入口プレナムと1次冷却材下部プレナムとの間に前記1次冷却材を流通させ且つ同1次冷却材と2次冷却材と熱交換させる伝熱管を有する中間熱交換器伝熱部と、同中間熱交換器伝熱部と前記1次冷却材下部プレナムを覆い且つ同中間熱交換器伝熱部に前記2次冷却材を流入流出させる2次冷却材容器とを備えてなることを特徴とするポンプ合体中間熱交換器。
IPC (10件):
G21C 15/12
, F04D 7/08
, F04D 29/42
, F04D 29/44
, F04D 29/58
, F28D 7/16
, G21C 15/02
, G21C 15/02 GDF
, G21C 15/247
, G21D 1/00
FI (10件):
G21C 15/12 F
, F04D 7/08 Z
, F04D 29/42 E
, F04D 29/44 E
, F04D 29/58 C
, F28D 7/16 A
, G21C 15/02 R
, G21C 15/02 GDF Q
, G21C 15/247
, G21D 1/00 Q
Fターム (20件):
3H034AA01
, 3H034AA06
, 3H034AA19
, 3H034BB01
, 3H034BB06
, 3H034BB07
, 3H034BB11
, 3H034BB16
, 3H034CC03
, 3H034CC07
, 3H034DD01
, 3H034DD20
, 3H034DD27
, 3H034DD28
, 3H034EE03
, 3H034EE04
, 3L103AA05
, 3L103BB08
, 3L103CC01
, 3L103DD03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭62-157596
-
特開昭54-133292
審査官引用 (3件)
-
特開昭62-157596
-
特開昭62-157596
-
特開昭54-133292
前のページに戻る