特許
J-GLOBAL ID:200903011851892483

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152196
公開番号(公開出願番号):特開2005-329156
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 保持部により保持された遊技球に対する遊技者の入賞への期待感を低下させないようにすることができる遊技機を提供することである。【解決手段】 遊技装置700において、透明回転板60を、透明回転板60に設けられた保持部材66により保持されずに落下する遊技球Pが透明回転板60の保持部材により保持されている遊技球に当らないように設定された角度で、鉛直方向に対して上部が前方へ傾斜する態様で前傾して設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打込んで遊技が行なわれる遊技機であって、 前記遊技領域に設けられ、画像を表示するための画像表示装置と、 遊技球を吸着して保持可能な保持部が前面側に設けられた透明な板であって、前記画像表示装置の前面側で回転動作をすることにより、保持した遊技球を回転の周方向に移動させる透明回転板と、 遊技球が進入可能な所定の入賞領域と、 前記遊技領域に打込まれた遊技球を受入れ可能であり、受入れた遊技球を前記透明回転板の前記保持部により遊技球の保持が可能となる位置に誘導する遊技球誘導部材と、 該遊技球誘導部材により誘導された遊技球のうち、前記透明回転板の前記保持部で保持されずに落下した遊技球を受ける非保持球受け部材と、 前記遊技球誘導部材により誘導された遊技球のうち、前記透明回転板の前記保持部で保持されて移動してきた遊技球の保持状態を予め定められた位置で解除する解除部材と、 該解除部材により保持状態を解除された遊技球を受ける解除球受け部材と、 該解除球受け部材が受けた遊技球を前記入賞領域へ誘導する入賞誘導部材とを含み、 前記透明回転板は、前記透明回転板の前記保持部により保持されずに落下する遊技球が前記透明回転板の保持部により保持されている遊技球に当らないように設定された角度で、鉛直方向に対して上部が前方へ傾斜する態様で前傾して設けられていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB65 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)

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