特許

J-GLOBAL ID：200903011855946766

画面自動めくり機能付き電子機器及び画面自動めくり方法

発明者： 小谷野 健治
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-082852
公開番号（公開出願番号）：特開2001-272967
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2001年10月05日
要約：

【要約】【課題】画面の自動めくり中であっても自動めくりの方向及び表示時間間隔を容易に調整することができる画面自動めくり機能付き電子機器を提供する。【解決手段】画面自動めくり機能付き電子機器1のケース本体30の前面に、LCD14を設けると共に、画面自動めくりの時間間隔を設定するための順送りキー31及び逆送りキー32を設ける。画面の自動めくり中に順送りキー31あるいは逆送りキー32が押されると、そのキー操作に応じて画面の表示順を切り替えると共に、時間計測処理を開始する。そして、この時間計測中に順送りキー31又は逆送りキー32が押されると、時間計測処理を終了すると共に、その計測値を表示時間間隔timeとしてメモリに記憶し、以後、この記憶内容に従って表示内容を切り替える。

請求項（抜粋）：

複数の画面を自動的に切り替える画面自動めくり機能付き電子機器において、画面自動めくりを指示するめくり指示手段と、前記めくり指示手段の指示により画面表示時間間隔の計測動作を開始し、この時間計測中における前記めくり指示手段の指示により計測動作を終了する表示時間間隔計測手段と、前記表示時間間隔計測手段の計測値に基づいて複数の画面を順次切り替える画面切り替え手段と、前記表示時間間隔計測手段が計測を開始した後、一定時間内に前記めくり指示手段から指示が与えられなかった場合に前記表示時間間隔計測手段の計測動作を中止する計測中止手段とを具備したことを特徴とする画面自動めくり機能付き電子機器。

IPC (2件)：

G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550

FI (2件)：

G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/00 550 B

Fターム (12件)：

5C082AA00 ,  5C082AA01 ,  5C082AA22 ,  5C082AA37 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB25 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10