特許
J-GLOBAL ID:200903011857402887

送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-106913
公開番号(公開出願番号):特開2006-287759
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 シングルキャリア方式の第1の通信システム及びマルチキャリア方式の第2の通信システムが少なくとも一部の周波数帯域を共用しながら併存することを可能にする送信装置を提供すること。【解決手段】 送信装置は、シングルキャリア方式の第1の通信システム及びマルチキャリア方式の第2の通信システムで使用することができる。本装置は、シングルキャリアのパケットを下りチャネルで送信し、第1の再送待機期間経過後に、要求に応じてシングルキャリアのパケットを再送する第1再送手段と、マルチキャリアのパケットを下りチャネルで送信し、第2の再送待機期間経過後に、要求に応じてマルチキャリアのパケットを再送する第2再送手段とを備える。前記第2再送手段は、前記第1の再送待機期間の間に、マルチキャリアのパケットを1つ以上送信する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
シングルキャリア方式の第1の通信システム及びマルチキャリア方式の第2の通信システムで使用可能な送信装置であって、 シングルキャリアのパケットを下りチャネルで送信し、第1の再送待機期間経過後に、要求に応じてシングルキャリアのパケットを再送する第1再送手段と、 マルチキャリアのパケットを下りチャネルで送信し、第2の再送待機期間経過後に、要求に応じてマルチキャリアのパケットを再送する第2再送手段と、 を備え、前記第2再送手段は、前記第1の再送待機期間の間に、マルチキャリアのパケットを1つ以上送信する ことを特徴とする送信装置。
IPC (4件):
H04L 1/16 ,  H04J 1/02 ,  H04J 11/00 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04L1/16 ,  H04J1/02 ,  H04J11/00 Z ,  H04B7/26 109G ,  H04B7/26 109N ,  H04B7/26 109M
Fターム (17件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014HA10 ,  5K022AA01 ,  5K022AA11 ,  5K022AA21 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067EE04 ,  5K067GG01 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2004-72455号公報

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