特許
J-GLOBAL ID:200903011858272367

液晶駆動回路と液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174821
公開番号(公開出願番号):特開平8-022267
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成により表示品質の向上と動作の安定化を実現した液晶駆動回路と液晶表示装置を提供する。【構成】 クロックパルスに同期してシリアルに入力された画像データを取り込み、表示タイミング信号に従ってシリアルに取り込まれた画像データに基づいて形成された表示出力信号をパラレルに出力させる複数からなる回路を備えた液晶駆動回路において、内部回路を複数ブロックに分割して、各ブロック毎に上記表示出力信号の出力タイミングを時間的にずらすようにする。【効果】 駆動電流が時間的に分散されるので、高精細化や大画面化においても、電源線に流れるピーク電流値を低減できるので電源ノイズによる表示品質の低下や誤動作を防止できる。
請求項(抜粋):
クロックパルスに同期してシリアルに入力された画像データを取り込み、表示タイミング信号に従ってシリアルに取り込まれた画像データに基づいて形成された表示出力信号をパラレルに出力させる複数からなる回路を備え、かかる複数からなる回路を複数ブロックに分割して、各ブロック毎に上記表示出力信号の出力タイミングを時間的にずらすようにしてなることを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

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