特許
J-GLOBAL ID:200903011858898070

エアーマッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-007488
公開番号(公開出願番号):特開平10-201804
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、エアーの供給開始時にエアーバッグへのエアーの流入をスムーズにしたエアーマッサージ装置を提供することにある。【解決手段】収縮時略偏平状態となるエアーバッグ11aの中央部に、接続管41とこの接続管41の基部に形成されたフランジ部44とからなる接続具40を前記フランジ部44をエアーバッグ11aの内側面に密着状態にして取着し、この接続具40に接続されたエアーホース12aを介してエアーを給排気してエアーバッグ11aを膨縮させて被施療部のマッサージをするエアーマッサージ装置において、前記接続具40のフランジ部44のエアーバッグの取着面と反対側の非取着面44bの開口45の近傍に凸部44cを形成してエアーの流入する間隙Gを形成することによりエアーバッグ11a内にスムーズにエアーを流入させるようにしたエアーマッサージ装置。
請求項(抜粋):
マッサージ機本体内に配設されるとともに収縮時略偏平状態となるエアーバッグと、貫通孔を有する接続管とこの接続管の基部に形成され前記貫通孔を開口させたフランジ部とからなり、このフランジ部を前記エアーバッグの内側面に密着状態で取着してエアーバッグに取り付けられた接続具と、この接続具の接続管に接続されたエアーホースを介して前記エアーバッグにエアーの給排気を行うエアー供給手段とを備え、前記エアー供給手段からのエアーの給排気によって前記エアーバッグを膨縮させて被施療部のマッサージをするエアーマッサージ装置において、前記接続管のフランジ部のエアーバッグの取着面とは反対側の非取着面の前記開口の近傍に凸部を形成するとともに前記接続具を収縮状態におけるエアーバッグの略中央領域の部位に取着したことを特徴とするエアーマッサージ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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