特許
J-GLOBAL ID:200903011860099850

プロジェクタおよびプロジェクタの表示調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-037701
公開番号(公開出願番号):特開2009-200613
出願日: 2008年02月19日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】複数のプロジェクタを用いてひとつの画面を表示することを、簡易的かつ低コストで可能とする技術を提供することにある。【解決手段】 プロジェクタ10は、入力部12と、出力部14と、画像処理部20と、投影部30と、操作部40と、通信部50とを備え、ビデオウォール表示を行うことができる。画像処理部20において、CPU21は、映像調整部23と、OSDエンジン24と、キーストンエンジン25とを統括的に制御し各要素の機能を実行する。映像調整部23は、入力部12で取得された映像信号に基づいて画像処理を実行する。OSDエンジン24は、必要に応じてOSD画面を生成して映像信号に合成する。例えば、OSDエンジン24は、プロジェクタ10の設定画面等の映像形成とともに、エッジブレンディングを行うときに、重複領域の輝度調整処理を実行したり、調整用十字ガイドを重複領域に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の投影映像をあわせてひとつの映像を表示するときに、他のプロジェクタが表示する投影映像と重複させる重複領域の輝度をOSDによって調整する重複領域生成手段を備えることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/66 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20
FI (9件):
H04N5/74 Z ,  G03B21/14 E ,  H04N5/66 D ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 680D ,  G09G3/20 633Q ,  G09G3/20 691G
Fターム (31件):
2K103AA01 ,  2K103AA19 ,  2K103AB08 ,  2K103AB10 ,  2K103BB06 ,  2K103BB07 ,  2K103CA53 ,  2K103CA73 ,  5C006AF24 ,  5C006AF27 ,  5C006AF46 ,  5C006BF15 ,  5C006BF49 ,  5C006EC01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA06 ,  5C006FA51 ,  5C058BA05 ,  5C058BA21 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058EA03 ,  5C080AA10 ,  5C080DD27 ,  5C080EE32 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大画面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-032080   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (4件)
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