特許
J-GLOBAL ID:200903011862604188
画像処理装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231433
公開番号(公開出願番号):特開2006-048535
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 フィルタ処理は常に、装置制御データストリームと描画データストリームの両方のデータストリームに対して実行されてしまうため効率的な処理が行えない。【解決手段】 ハードウェアを構成するプロセッサによって処理されるネイティブ命令群に基づいて構築されたネイティブ環境201で、ネイティブ命令群とは独立に定義された命令セットに基づいて構築されたプログラムを動的に実行するインタプリタ環境215を備えるデータ処理装置において、ネイティブ環境201で、入力データストリームを複数の段階に分けて解釈した各段階において中間データストリームを生成し、インタプリタ環境215で、中間データストリームをフィルタ処理してフィルタ処理済のデータストリームを生成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ハードウェアを構成するプロセッサによって処理される第1命令群に基づいて構築されたネイティブ環境で、前記第1命令群とは独立に定義された第2命令群に基づいて構築されたプログラムを動的に実行するインタプリタ環境を備える画像処理装置であって、
前記ネイティブ環境で、クライアントからの処理要求を含む入力データストリームを受信するデータストリーム受信手段と、
前記ネイティブ環境で、前記入力データストリームを複数の段階に分けて解釈した各段階において中間データストリームを生成するデータ処理手段と、
前記インタプリタ環境で、前記中間データストリームをフィルタ処理してフィルタ処理済のデータストリームを生成するフィルタ手段と、
前記ネイティブ環境で、前記フィルタ手段との間で前記中間データストリームの取り出し、及び書き戻しを行うインターフェース手段と、
前記ネイティブ環境で、前記インターフェース手段を介して取り出した前記中間データストリームを、対応する前記インタプリタ環境のフィルタ手段へ引き渡し、前記フィルタ処理済のデータストリームを前記インターフェース手段を介して書き戻すフィルタ管理手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 9/45
, G06T 1/00
, G06F 9/44
, G06F 9/54
FI (4件):
G06F9/44 320C
, G06T1/00 500A
, G06F9/06 620K
, G06F9/06 640C
Fターム (6件):
5B057CH06
, 5B057CH18
, 5B057CH20
, 5B076AB04
, 5B081DD02
, 5B176AB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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