特許
J-GLOBAL ID:200903011863327919

超広角液晶プロジェクタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209064
公開番号(公開出願番号):特開平7-064042
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【構成】 投写レンズ6はスクリーン形状に略一致する像面湾曲を有し投写角が120度以上の投写レンズであり、例えば魚眼レンズなどが相当する。ドーム状スクリーン7は、球の半分もしくは一部分で構成された形状やある曲線の回転体の一部で構成された形状のスクリーンである。投写レンズ6を用いて液晶パネル3に映し出された映像をドーム状スクリーン7に拡大投写し、100インチもの大画面の映像を映し出す。【効果】 0.6〜1.5mという短い映写距離(投写レンズ6からドーム状スクリーン7までの距離)で100インチもの大画面の映像を得ることができ、映写時のシステム占有空間を小さくできると共に、臨場感のある映像を楽しむことができる。
請求項(抜粋):
反射鏡を備えた光源により映し出された液晶パネル上の映像を投写レンズにてスクリーン上に投写する液晶プロジェクタシステムにおいて、前記投写レンズとして、スクリーン形状に略一致する像面湾曲を有し120度以上の投写角を有する投写レンズを用いたことを特徴とする超広角液晶プロジェクタシステム。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 21/00 ,  G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-080239
  • 特開昭60-225138
  • 特開昭60-041888

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