特許
J-GLOBAL ID:200903011865737529

合成床梁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140113
公開番号(公開出願番号):特開平8-312050
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 躯体重量の大幅な増加等の不都合を招くことなく、剛性に優れて架構の変形を大幅に低減化することができる合成床梁構造を得る。【構成】 支持部材10間に架設された鉄骨大梁11上にコンクリート床スラブ22が一体的に構築されてなり、かつコンクリート床スラブ22は、鉄骨大梁11の端部の周囲に形成された厚さ寸法が一定の平板デッキ部20と、この平板デッキ部20間に形成され、下面側に平板デッキ部20よりも厚さ寸法が薄くなる溝部14aが形成された波型デッキ部21とから構成されている。
請求項(抜粋):
支持部材間に架設された鉄骨大梁上にコンクリート床スラブが一体的に構築されてなり、かつ上記コンクリート床スラブは、上記鉄骨大梁の端部の周囲に、厚さ寸法が一定の平板デッキ部が形成され、この平板デッキ部間に、下面側に上記平板デッキ部よりも厚さ寸法が薄くなる溝部が形成された波型デッキ部が形成されてなることを特徴とする合成床梁構造。
IPC (2件):
E04B 5/40 ,  E04C 2/30
FI (2件):
E04B 5/40 A ,  E04C 2/30

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