特許
J-GLOBAL ID:200903011867167983
スイッチギヤの連結装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-297638
公開番号(公開出願番号):特開平9-117020
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 スイッチギヤ本体の幅の変更及び天板取付ボルトに対応でき、本体間の隙間をなくして耐震性を向上する。【解決手段】 左右に隣接して並設された2個の前側のスイッチギヤ本体2の天板4に、それぞれ底板15,側板16,上板17からなる断面コ字形の左右連結金具14を底板用ボルト19により装着し、両側板16を側板用ボルト20により連結し、上板用ボルト25により、上板17に長孔24が形成された前後連結金具21の横板22を連結し、前側の両本体2に背面合わせされ,左右に隣接して並設された2個の後側のスイッチギヤ本体5の天板7上に、前側の両本体2の天板4上の場合と同様、両連結金具14,21を各ボルト19,20,25により装着し、前側及び後側の両前後連結金具21の縦板23の両長孔24に縦板用ボルト29を挿通し、前後連結金具21を連結する。
請求項(抜粋):
左右に隣接して並設された2個の前側のスイッチギヤ本体と、底板と,この底板の側端から上方へ折曲して形成された側板と,この側板の上端から折曲して形成された上板とからなる断面コ字形の左右連結金具と、それぞれ前記底板に挿通され,前記両本体の吊りボルト孔に螺合し,前記左右連結金具を前記本体の天板に装着した底板用ボルトと、前記両本体の前記左右連結金具の両側板に挿通され,前記両側板を連結した側板用ボルトと、横板と縦板とからなり,前記横板,縦板に複数個の左右方向の長孔が形成された断面L字形の前後連結金具と、前記横板の前記長孔及び前記上板に挿通され,前記上板と前記前後連結金具とを連結した上板用ボルトとを備え、前記前側の両本体に背面合わせされ,左右に隣接して並設された2個の後側のスイッチギヤ本体の天板上に、前記前側の両本体の天板上の場合と同様、左右連結金具及び前後連結金具を底板用ボルト,側板用ボルト,上板用ボルトにより装着し、前側及び後側の前記両前後連結金具の前記縦板の前記両長孔に縦板用ボルトを挿通し、前記前後連結金具を連結したスイッチギヤの連結装置。
IPC (3件):
H02B 1/30
, H02B 1/54
, H02B 3/00
FI (3件):
H02B 1/08 M
, H02B 3/00 D
, H02B 1/00 A
前のページに戻る