特許
J-GLOBAL ID:200903011869930331

調光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054155
公開番号(公開出願番号):特開2001-244086
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】調光制御卓と調光盤と接続する配線を削減する。【解決手段】メインCPU基板14は、DMXリピータ基板12,13のデータ及び配線139,140からの調光制御信号に基づいて、前記複数の配線131〜140から導かれた調光制御信号が有信号か無信号かを判定し、この判定結果のうち少なくとも一つが有信号の場合には前記調光制御信号に基づいてアナログ出力基板171,172...を制御して、前記複数の調光器51〜55に照明負荷の制御を行わせるとともに、作業灯用リモコン受信部41、接点58からの入力に関係なく前記複数の作業灯をオフ状態にする。
請求項(抜粋):
主照明装置の調光制御と作業灯または客席灯のオン,オフ制御を行う調光システムであって、前記主照明装置の照明負荷の制御を行う調光器と、入力操作によりオン,オフ信号を出力する作業灯または客席灯スイッチと、入力操作により調光制御信号を出力する調光制御卓と、この調光制御卓に一端が接続され、前記調光制御卓からの調光制御信号を他端側に導く配線と、この配線の他端側に接続され、前記配線から導かれた調光制御信号が有信号か無信号かを判定し、この判定結果が有信号の場合には前記調光制御信号に基づいて前記調光器に照明負荷の制御を行わせるとともに、作業灯または客席灯をオフ状態にし、前記判定結果が無信号の場合には、前記作業灯または客席灯スイッチからのオン,オフ信号に基づいて作業灯または客席灯のオン,オフを行う主制御回路と、を具備したことを特徴とする調光システム。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  F21S 10/00
FI (2件):
H05B 37/02 N ,  F21P 5/00 Z
Fターム (38件):
3K060AA06 ,  3K060BD10 ,  3K060CA08 ,  3K060CB09 ,  3K073AA03 ,  3K073AA04 ,  3K073AA14 ,  3K073AA16 ,  3K073AA42 ,  3K073AA49 ,  3K073AA50 ,  3K073AA52 ,  3K073AA60 ,  3K073AA73 ,  3K073AA74 ,  3K073AA78 ,  3K073AA83 ,  3K073AB03 ,  3K073CA01 ,  3K073CB01 ,  3K073CC02 ,  3K073CC11 ,  3K073CC22 ,  3K073CC25 ,  3K073CE03 ,  3K073CE04 ,  3K073CE12 ,  3K073CE13 ,  3K073CE16 ,  3K073CF16 ,  3K073CG06 ,  3K073CG23 ,  3K073CG42 ,  3K073CG58 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ05 ,  3K073CJ08 ,  3K073CJ11

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