特許
J-GLOBAL ID:200903011874481472

シフト反応器と水素化処理装置の統合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-556779
公開番号(公開出願番号):特表2003-521576
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】本発明においては、水素化処理装置からの水素再循環流れが、その水素化処理装置に戻る前に、第一シフト反応からのエネルギーを利用して加熱され、それによってその水素再循環流れを加熱するのに直火式加熱炉の必要がなくなる。この熱統合は総合的な資本および運転のコストを有意に低減させ、さらには精油所の場合に放出物を減少させる。これは、水素化処理装置に直火式加熱炉が必要とされず、また第一シフト段階からの流出物を冷却するのにボイラーが必要とされないからである。
請求項(抜粋):
水素化処理反応器からの水素の再循環流れの少なくとも一部分とシンガスシフト反応器の出口流れとの間で熱を交換することを含む、水素化処理反応器とシンガスシフト反応器とを統合する方法。
IPC (7件):
C10G 45/02 ,  C01B 3/48 ,  C10J 3/02 ,  C10J 3/46 ,  C10K 1/16 ,  C10K 3/00 ,  C10K 3/04
FI (7件):
C10G 45/02 ,  C01B 3/48 ,  C10J 3/02 J ,  C10J 3/46 J ,  C10K 1/16 ,  C10K 3/00 ,  C10K 3/04
Fターム (21件):
4G140EA01 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA04 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB33 ,  4G140EB35 ,  4G140EB37 ,  4G140EB39 ,  4G140EB44 ,  4H060AA01 ,  4H060BB02 ,  4H060BB12 ,  4H060BB23 ,  4H060BB32 ,  4H060CC03 ,  4H060DD01 ,  4H060DD12 ,  4H060EE03 ,  4H060GG08

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