特許
J-GLOBAL ID:200903011874654059

栄養カテーテル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402018
公開番号(公開出願番号):特開2002-200145
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 他の治療用途に用いられるコネクタとの接続ミスが無く、しかも、種々のサイズの雄型コネクタとも着脱自在に、且つ良好な密封性で接続することができる栄養カテーテル用コネクタを提供すること。【解決手段】 体内に挿入される栄養カテーテル60の近位端部に装着され、栄養剤を供給するための雄型コネクタ30a〜30eが着脱自在に接続する雌型接続口12を有する栄養カテーテル用コネクタであって、雌型接続口12を構成するコネクタの内壁が、雌型接続口の開口部14からコネクタ軸芯方向の遠位端に向けて、テーパ状に内径が小さくなるテーパ状内壁で構成してあり、このテーパ状内壁には、コネクタ軸芯方向に沿って所定間隔で、複数のリング状内方凸部16が形成してある。
請求項(抜粋):
体内に挿入される栄養カテーテルの近位端部に装着され、栄養剤を供給するための雄型コネクタが着脱自在に接続する雌型接続口を有する栄養カテーテル用コネクタであって、前記雌型接続口を構成するコネクタの内壁が、前記雌型接続口の開口部からコネクタ軸芯方向の遠位端に向けて、テーパ状に内径が小さくなるテーパ状内壁で構成してあり、このテーパ状内壁には、コネクタ軸芯方向に沿って所定間隔で、複数のリング状内方凸部が形成してあることを特徴とする栄養カテーテル用コネクタ。
IPC (2件):
A61J 15/00 ,  A61M 39/00
FI (2件):
A61J 15/00 A ,  A61M 25/00 320 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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