特許
J-GLOBAL ID:200903011876861051
冷凍機油組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087260
公開番号(公開出願番号):特開2000-345183
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 HFC冷媒および二酸化炭素やハイドロカーボンなどの自然系冷媒と共に用いた場合に、潤滑性、冷媒相溶性、熱・加水分解安定性、電気絶縁性等に優れるとともに冷凍システムの高効率化を可能にする冷凍機油組成物を提供すること。【解決手段】 (A)脂環式環および下記一般式(1)で表されるエステル基を少なくとも2個有し、かつ該エステル基の少なくとも2個が脂環式環上の互いに隣接する炭素原子に結合した脂環式多価カルボン酸エステル化合物-COOR1 (1)(上記式中、R1は炭素数1〜30の炭化水素基を表し、各エステル基のR1は同一でも異なっていてもよい。)および、(B)グリシジルエステル型エポキシ化合物および脂環族エポキシ化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種のエポキシ化合物を含有することを特徴とする冷凍機油組成物。
請求項(抜粋):
(A)脂環式環および下記一般式(1)で表されるエステル基を少なくとも2個有し、かつ該エステル基の少なくとも2個が脂環式環上の互いに隣接する炭素原子に結合した脂環式多価カルボン酸エステル化合物-COOR1 (1)(上記式中、R1は炭素数1〜30の炭化水素基を表し、各エステル基のR1は同一でも異なっていてもよい。)および、(B)グリシジルエステル型エポキシ化合物および脂環族エポキシ化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種のエポキシ化合物を含有することを特徴とする冷凍機油組成物。
IPC (7件):
C10M169/04
, C10M105/36
, C10M129/18
, C10M129/70
, C10N 30:00
, C10N 30:08
, C10N 40:30
FI (4件):
C10M169/04
, C10M105/36
, C10M129/18
, C10M129/70
Fターム (6件):
4H104BB09C
, 4H104BB32C
, 4H104BB33A
, 4H104LA04
, 4H104LA20
, 4H104PA20
引用特許:
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