特許
J-GLOBAL ID:200903011877919177

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104426
公開番号(公開出願番号):特開2002-303762
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 ノイズ対策だけでなく、熱対策にも優れる光コネクタを提供する。【解決手段】 光コネクタ1はコネクタハウジング2とシールドケース3と光素子4、5とからなる。シールドケース3が互いに接合されて収容凹部7を形成するケース本体部8と放熱機構部9とに分割形成され、ケース本体部8と放熱機構部9との接合状態で、素子本体部4a、5aが収容凹部7内に位置してケース本体部8と放熱機構部9とで挟持されて保持される。放熱機構部9の非接合面9bが、外部露出状としてコネクタハウジング2のケース収容凹部13に収容され、この非接合面9bに凹凸状の放熱フィン部11が備えられる。ケース本体部8に各素子本体部4a、5aが収容される収容凹部7が互いに仕切られた独立状態で並設されている。
請求項(抜粋):
アース回路接続用の導電性を有するシールドケースに備えられた収容凹部に、光素子の素子本体部が嵌合状態で収容されると共に、光素子のリード端子が前記収容凹部より突出して配置され、前記シールドケースがコネクタハウジングに備えられたケース収容凹部に収容された光コネクタであって、前記シールドケースが互いに接合されて前記収容凹部を形成するケース本体部と蓋体部とに分割形成され、ケース本体部と蓋体部との接合状態で、前記素子本体部が収容凹部内に位置してケース本体部と蓋体部とで挟持されて保持されることを特徴とする光コネクタ。
Fターム (9件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA15 ,  2H037DA31 ,  2H037DA35 ,  2H037DA38 ,  2H037DA40
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086746   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平1-137207
  • 光送受信モジユール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-152956   出願人:株式会社日立製作所
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