特許
J-GLOBAL ID:200903011877950376

空気清浄器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101516
公開番号(公開出願番号):特開2006-281025
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】本発明は、水分回収による空気清浄器において、回収された水を無害化し再利用することの出来る空気清浄器を提供する。【解決手段】回収した汚染された水は光触媒コーティングされた回収再生容器へ一定時間回収し、その間紫外線発生装置により回収再生容器へ紫外線を照射する。その結果、汚染水に光触媒作用が働き、回収水中の有害物質が分解され無害化する。さらに、その無害化された水は一定時間が過ぎると、自動的に加湿器の加湿水へと補給され再利用されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気吸入口と空気排出口を有する筐体中に、加湿装置と除湿装置と送風機と加湿装置によって発生する水分と吸入空気を混合させる部屋を具備し、加湿装置によって発生した水分と汚染された吸入空気を前記部屋で混合し、吸入空気中の有害物質を水分に吸収させ、その後除湿装置で、その水分が回収されることにより、吸入空気を浄化し空気排出口から筐体の外へ放出する空気清浄器において、その回収された汚染水は光触媒がコーティングされた回収再生容器に回収され、紫外線発生装置により紫外線を前記回収再生容器に照射することによって回収水が浄化され、浄化された水分は加湿装置の加湿水に自動的に供給することを特徴とする空気清浄器。
IPC (6件):
B01D 53/06 ,  B01D 46/00 ,  B01D 53/26 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 ,  F24F 6/00
FI (7件):
B01D53/06 A ,  B01D46/00 F ,  B01D53/26 101B ,  C02F1/32 ,  C02F1/72 101 ,  F24F6/00 D ,  F24F6/00 E
Fターム (40件):
3L055AA07 ,  3L055BC01 ,  3L055DA01 ,  3L055DA11 ,  4D012CA01 ,  4D012CA09 ,  4D012CA10 ,  4D012CC05 ,  4D012CH01 ,  4D012CH04 ,  4D037AA08 ,  4D037AB04 ,  4D037AB11 ,  4D037AB12 ,  4D037BA18 ,  4D037CA01 ,  4D037CA02 ,  4D037CA11 ,  4D050AA08 ,  4D050AB04 ,  4D050AB14 ,  4D050AB35 ,  4D050BC06 ,  4D050BC09 ,  4D050CA06 ,  4D050CA15 ,  4D052AA08 ,  4D052CB01 ,  4D052FA08 ,  4D052GA01 ,  4D052GA03 ,  4D052GB03 ,  4D052HA03 ,  4D052HB02 ,  4D058JA12 ,  4D058QA03 ,  4D058QA21 ,  4D058SA20 ,  4D058TA06 ,  4D058UA25

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