特許
J-GLOBAL ID:200903011881735269

ガバナ室監視システムと中継ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023807
公開番号(公開出願番号):特開2005-216120
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】PHSサービスエリア外のガバナ室の圧力データ等を監視センタ13で遠隔監視する。PHSの公衆モードでの弱い電波に無関係に通信する。【解決手段】デジタル式自記圧力計3で集録した圧力データや、ガス警報ユニット2の警報データは、トランシーバーモードに設定されたPHS通信ユニット4から電波で送信される。この送信データは、ガバナ室1に近接配置された中継ユニット14のPHS通信部で受信される。受信したデータは携帯電話通信部17に対応する電文形式に制御部16によって変換され、携帯電話通信部17から送信され、携帯電話網19、NTT電話網20を介して監視センタ13へ送られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガバナ室に設置されたデジタル式自記圧力計と、ガス警報ユニットと、デジタル式自記圧力計で計測した圧力データやガス警報ユニットからの警報データを通信するPHS通信ユニットを有し、監視センタへの通信経路の少なくとも一部にPHSによる無線通信経路を含む遠隔監視システムにおいて、 ガバナ室に設置するPHS通信ユニットがトランシーバーモードに設定されており、 ガバナ室と監視センタの間の通信経路の間に携帯電話網を挿入し、 ガバナ室の前記PHS通信ユニットと、前記携帯電話網との間に中継ユニットを配設し、 該中継ユニットには、前記PHS通信ユニットと無線通信するPHS通信部と、前記携帯電話網と無線通信する携帯電話通信部と、PHS通信部と携帯電話通信部との間でデータの交換を行う制御部とを具備したことを特徴とするガバナ室監視システム。
IPC (5件):
G08C17/00 ,  G08B25/10 ,  G08C15/00 ,  G08C19/00 ,  H04M11/00
FI (6件):
G08C17/00 Z ,  G08B25/10 ,  G08C15/00 D ,  G08C19/00 N ,  G08C19/00 301A ,  H04M11/00 301
Fターム (41件):
2F073AA11 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC09 ,  2F073DD07 ,  2F073DE06 ,  2F073DE07 ,  2F073DE08 ,  2F073EE08 ,  2F073EE11 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD07 ,  5C087DD33 ,  5C087EE08 ,  5C087EE12 ,  5C087EE14 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF13 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG79 ,  5K101KK13 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101RR19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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