特許
J-GLOBAL ID:200903011882887267

画像表示デバイス及びプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057503
公開番号(公開出願番号):特開2004-145249
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】ティルトミラーデバイスを用いた小型で高輝度な画像表示デバイス及びこれを備えるプロジェクタを提供すること。【解決手段】G光を供給する第1色光用光源部10と、R光又はB光を供給する第2色光用光源部20と、第1の反射位置と第2の反射位置とを択一的に選択可能な複数の可動ミラー素子31を有するティルトミラーデバイス30とを有し、第1色光用光源部10は、可動ミラー素子31が第1の反射位置のときにG光が所定方向L1へ反射され、可動ミラー素子31が第2の反射位置のときにG光が方向L2へ反射されるように設けられ、第2色光用光源部20は、可動ミラー素子31が第2の反射位置のときにR光又はB光が所定方向L1へ反射され、可動ミラー素子31が第1の反射位置のときにR光又はB光が方向L3へ反射されるように設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の波長領域の第1色光を供給する第1色光用光源部と、前記第1の波長領域と異なる第2の波長領域の第2色光を供給する第2色光用光源部と、 第1の反射位置と第2の反射位置とを択一的に選択可能な複数の可動ミラー素子を有するティルトミラーデバイスとを有し、 前記第1色光用光源部は、前記可動ミラー素子が前記第1の反射位置のときに前記第1色光が所定方向へ反射され、前記可動ミラー素子が前記第2の反射位置のときに前記第1色光が前記所定方向とは異なる方向へ反射されるように設けられ、 前記第2色光用光源部は、前記可動ミラー素子が前記第2の反射位置のときに前記第2色光が前記所定方向へ反射され、前記可動ミラー素子が前記第1の反射位置のときに前記第2色光が前記所定方向とは異なる方向へ反射されるように設けられていることを特徴とする画像表示デバイス。
IPC (6件):
G02B26/08 ,  F21S2/00 ,  F21S8/04 ,  F21V7/00 ,  G02B27/18 ,  G03B21/00
FI (6件):
G02B26/08 E ,  G02B27/18 Z ,  G03B21/00 E ,  G03B21/00 F ,  F21S1/02 G ,  F21M1/00 K
Fターム (26件):
2H041AA14 ,  2H041AA16 ,  2H041AB14 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ05 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BA01 ,  2K103BA11 ,  2K103BB01 ,  2K103BB05 ,  2K103BC23 ,  2K103BC26 ,  2K103CA13 ,  2K103CA76 ,  3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BA09 ,  3K042BB09 ,  3K042BC09 ,  3K042CB08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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