特許
J-GLOBAL ID:200903011883008666
テレビジョン放送信号受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181616
公開番号(公開出願番号):特開2005-020302
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】アナログテレビジョン放送信号と地上デジタル放送信号を受信可能な広帯域のテレビジョン放送信号受信装置において、受信チャンネル毎に適正な相互変調として、最適な受信状態が得られるようにする。【解決手段】制御部50のマイクロコンピュータ53は、チャンネルサーチ時に得られた受信情報と記憶部40のRAM41に予め記憶されている利得設定情報とに基づいて、受信可能チャンネル毎に適正な相互変調となる可変利得型低雑音増幅器20の利得を決定しておき、実際の受信動作時に、受信部30の前段に設けた上記可変利得雑音増幅器20の利得を受信可能チャンネル毎に切り換える制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チャンネルサーチを行って受信チャンネルをプリセットする機能を備えるテレビジョン放送信号受信装置であって、
テレビジョン放送信号を受信するための受信部と、
上記受信部の前段に設けられた可変利得型低雑音増幅器と、
上記可変利得型低雑音増幅器の利得設定情報を予め記憶した記憶部と、
上記可変利得型低雑音増幅器及び受信部の動作を制御する制御部とを備え、
上記制御部は、チャンネルサーチ時に得られる受信情報と上記記憶部に予め記憶されている利得設定情報に基づいて受信チャンネル毎に適正な相互変調(IM:Inter Moduration)となる上記可変利得型低雑音増幅器の利得を決定し、上記可変利得型低雑音増幅器の利得を受信チャンネル毎に切り換える制御を行うことを特徴とするテレビジョン放送信号受信装置。
IPC (7件):
H04N5/44
, H03G3/20
, H03G3/30
, H03J7/18
, H04B1/16
, H04B1/26
, H04N5/00
FI (8件):
H04N5/44 J
, H03G3/20 A
, H03G3/20 C
, H03G3/30 B
, H03J7/18
, H04B1/16 R
, H04B1/26 A
, H04N5/00 B
Fターム (55件):
5C025AA21
, 5C025AA24
, 5C025BA27
, 5C025BA30
, 5C025DA01
, 5C056GA01
, 5C056GA07
, 5C056HA01
, 5C056HA12
, 5J100AA15
, 5J100JA01
, 5J100LA03
, 5J100LA11
, 5J100QA01
, 5J100SA02
, 5J103BA03
, 5J103BA06
, 5J103CB05
, 5J103DA01
, 5J103DA05
, 5J103DA07
, 5J103DA08
, 5J103DA16
, 5J103DA21
, 5J103DA35
, 5J103FA03
, 5J103GA08
, 5J103GB03
, 5J103HC09
, 5J103JA07
, 5J103JA09
, 5K020AA02
, 5K020BB09
, 5K020DD21
, 5K020EE01
, 5K020EE05
, 5K020FF00
, 5K020GG00
, 5K020GG04
, 5K020HH00
, 5K020KK02
, 5K020LL01
, 5K020NN10
, 5K061AA11
, 5K061BB08
, 5K061BB09
, 5K061CC02
, 5K061CC08
, 5K061CC11
, 5K061CC14
, 5K061CC17
, 5K061CC52
, 5K061JJ06
, 5K061JJ07
, 5K061JJ24
引用特許:
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