特許
J-GLOBAL ID:200903011896208958
連続式電解水生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307499
公開番号(公開出願番号):特開平7-136659
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 連続式電解水生成装置において、電解開始時に不必要に高濃度の酸性水を出力することなく、また電解開始時に大電流が流れることがないような構成とすることにある。【構成】 電解槽1に水道水が供給されると、入口側ライン15に設けた圧力スイッチ16及びスイッチ10が動作して信号が発生され、制御回路17に入力されるので、これら信号に応答してバルブ11が開放される。同時に電源スイッチ18がオンにされ電解が開始される。従って所定pH濃度の酸性水及びアルカリイオン水を得ることができ、また電解開始時に大電流が流れることはない。
請求項(抜粋):
所定の水が供給される電解槽を隔膜で陰極室と陽極室とに仕切り、それぞれの極室に電極を設けて、直流電圧を印加し、上記陰極室および陽極室からそれぞれアルカリイオン水および酸性水を得るようにした連続式電解水生成装置において、陰または陽極室側に通じる出口側ラインに流量に応答するフロースイッチ手段、電解槽の入口側に通じるラインに水圧に応答する圧力スイッチ手段、陽または陰極室側に通じる出口側ラインにバルブをそれぞれ設け、上記フロースイッチ手段および圧力スイッチ手段が発生する信号に応答して上記バルブを制御するように構成したことを特徴とする連続式電解水生成装置。
IPC (2件):
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