特許
J-GLOBAL ID：200903011897324218
2-シアノアクリレート系組成物用ポリエチレン製容器
出願人/特許権者：
株式会社アルファ技研
株式会社アルファ技研 について
代理人 (1件)： 大石 征郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262843
公開番号（公開出願番号）：特開2001-088815
出願日： 1999年09月17日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：
【要約】【課題】 貯蔵安定性とスクイズ性とを兼備するようにすることができ、また紫外線吸収剤や着色剤などの添加剤を内添して耐光性やデザイン性を上げるようにすることができ、さらには成形時のロスを著しく減少することも可能である2-シアノアクリレート系組成物用ポリエチレン製容器を提供することを目的とする。【解決手段】 2-シアノアクリレートを主剤とする組成物を収容するための多層押出ブロー成形容器である。このブロー成形容器の容器壁は、低密度ポリエチレン層(LD)および高密度ポリエチレン層(HD)の双方の層を含むと共に、上記低密度ポリエチレン層(LD)の低密度ポリエチレンの密度dLD と、上記高密度ポリエチレン層(HD)の高密度ポリエチレンの密度dHD との中間の密度dMD を有する中間密度ポリエチレン層(MD)を含んでおり、かつこれら各層は直接隣接していて、各層間には接着剤層を介在させていない。
請求項（抜粋）：
2-シアノアクリレートを主剤とする組成物を収容するための多層共押出ブロー成形容器であって、該ブロー成形容器の容器壁が、低密度ポリエチレン層(LD)および高密度ポリエチレン層(HD)の双方の層を含むと共に、前記低密度ポリエチレン層(LD)の低密度ポリエチレンの密度dLD と、前記高密度ポリエチレン層(HD)の高密度ポリエチレンの密度dHD との中間の密度dMD を有する中間密度ポリエチレン層(MD)を含んでいること、および、これら各層は直接隣接していて、各層間には接着剤層を介在させていないこと、を特徴とする2-シアノアクリレート系組成物用ポリエチレン製容器。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (26件)：
3E033AA01
, 3E033BA15
, 3E033BA21
, 3E033BB04
, 3E033BB05
, 3E033BB08
, 3E033DA09
, 3E033DB01
, 3E033DD01
, 3E033FA03
, 4F100AK04C
, 4F100AK05B
, 4F100AK06A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA16
, 4F100DA01
, 4F100GB16
, 4F100JA13C
, 4F100JL16C
, 4J040FA121
, 4J040LA05
, 4J040LA11
, 4J040PA43
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved