特許
J-GLOBAL ID:200903011898631130

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026922
公開番号(公開出願番号):特開平5-224443
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 導電性基体上に、少なくとも光導電層を有する電子写真感光体において、光導電層に一般式(1)及び(2)で示される2種類のヒドラゾン系化合物を含有し、(1)で示される化合物を層中に20重量パーセントを超えて含む電子写真感光体。【効果】 繰返し使用しても残留電位の蓄積がほとんどない。一般式(1)(但し、式中Ar1,Ar2は、各々芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を、Rはアルキル基、アリル基などを、Zは水素原子、アルキル基などを表わし、nは0,1または2の整数を表わす。)一般式(2)(式中、R1はアルキル基、アリル基などを、R2は置換基を有していてもよいアリール基を表す。)
請求項(抜粋):
導電性基体上に少なくとも光導電層を有する電子写真感光体において、該光導電層に下記一般式(1)で示される化合物、及び下記一般式(2)で示される化合物を含有し、該一般式(1)で示される化合物を該層中に20重量パーセントを超えて含むことを特徴とする電子写真感光体。一般式(1)【化1】(但し、式中Ar1 ,Ar2 は、各々芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表わし、これらは置換基を有していてもよく、Rはアルキル基、アリル基、アリール基またはアラルキル基を表わしアリール基とアラルキル基は置換基を有していてもよく、Zは水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、nは0,1または2の整数を表わす。)一般式(2)【化2】(式中、R1 はアルキル基、アリル基、アリール基またはアラルキル基を表しアリール基とアラルキル基は置換基を有していてもよく、R2 は置換基を有していてもよいアリール基を表す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 321 ,  G03G 5/06 324
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-035246
  • 特開昭61-134767
  • 特開昭63-174047
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