特許
J-GLOBAL ID:200903011899203663
磁気再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011238
公開番号(公開出願番号):特開平10-208326
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 早送り再生によってCMをカットする場合、CMカット時間を任意に設定できると共にその中断及び再度のCMカットを容易にすること。【解決手段】 CM時間だけCMカットスイッチを押し続け、その押されている間だけ早送り再生をして通常再生の状態に復帰し、かつ前記CMカットスイッチが押し続けられた時間を記憶しておいて、次のCM時に該CMカットスイッチを一度押しすることにより記憶された時間だけ早送り再生をしてCMをとばし通常再生の状態に復帰するようにする。またCM時間が記録された時間より短い場合は、前記早送り再生中に任意のスイッチを押すことによりその早送り再生を中断し、通常再生の状態に復帰することができるようにする。
請求項(抜粋):
記録媒体から信号を通常再生または早送り再生を行う再生制御手段と、該再生制御手段に早送り再生をその操作時間に応じた時間行わせる早送り再生操作部材と、該操作部材による早送り再生時間を計測する計測手段と、該計測手段によって計測された早送り再生時間を記憶する記憶手段とを有し、前記再生制御手段は、通常再生時において前記早送り再生操作部材が一度操作されることにより前記記憶手段に記憶された時間だけ早送り再生後、通常再生に復帰するように制御するようになされているとともに、前記早送り再生中に任意の操作部材が操作されることにより該早送り再生から通常再生に移行するようになされていることを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 15/02 310
, G11B 15/10 501
FI (2件):
G11B 15/02 310 F
, G11B 15/10 501 P
引用特許:
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