特許
J-GLOBAL ID:200903011901053046

光配線用の宅内外接続器及び宅内外接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034396
公開番号(公開出願番号):特開平9-211237
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 宅外配線と宅内配線とを接続するものであって、余長処理を行うと共に責任分岐点を明確化する宅内外接続器及び宅内外接続構造を提供する。【解決手段】 光幹線から引落とした宅外配線4と加入者宅内の宅内配線7とを接続するものであって、略箱状又は略筒状等の器体10内に、宅外配線4又は宅内配線7の余長部分を保持するための余長処理部16を設ける。器体10の内外いずれか一方又は双方に、宅外配線4又は宅内配線7を器体10内外の所定位置に保持するための配線ガイド25を設ける。
請求項(抜粋):
光幹線から引落とした宅外配線と加入者宅内の宅内配線とを接続するものであって、略箱状又は略筒状等の器体内に、上記宅外配線又は宅内配線の余長部分を保持するための余長処理部を設けてなり、上記器体の内外いずれか一方又は双方に、上記宅外配線又は宅内配線を上記器体内外の所定位置に保持するための配線ガイドを設けてなることを特徴とする光配線用の宅内外接続器。

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