特許
J-GLOBAL ID:200903011901337567

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097981
公開番号(公開出願番号):特開2007-271967
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】画像形成装置の機内における熱源を有する装置の機内温度と画像形成装置の機外温度との温度差に応じて排熱装置を駆動する電力を変化させることで、熱源を有する装置で発生する熱による画像形成装置の機内において熱の影響を受けやすい装置の損傷等を確実に防止することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像定着装置を機内に備える画像形成装置であって、画像定着装置には、画像定着装置の機内から画像形成装置の機外に排熱する送風機34が設けられている画像形成装置において、画像定着装置には、一端部が画像形成装置の機外であって他端部が画像定着装置の機内となるように配置され画像形成装置の機外温度と画像定着装置の機内温度との温度差によって発電する第1ペルチェ素子30が設けられ、送風機34は、第1ペルチェ素子30の電力で駆動されることを特徴とする画像形成装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱源を有する装置を機内に備える画像形成装置であって、熱源を有する装置には、熱源を有する装置の機内から画像形成装置の機外に排熱する排熱装置が設けられている画像形成装置において、 熱源を有する装置には、一端部が画像形成装置の機外であって他端部が熱源を有する装置の機内となるように配置され画像形成装置の機外温度と熱源を有する装置の機内温度との温度差によって発電する第1熱電素子が設けられ、排熱装置は、第1熱電素子の電力で駆動されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/20
FI (2件):
G03G21/00 534 ,  G03G15/20 505
Fターム (16件):
2H027DA11 ,  2H027DA12 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA16 ,  2H027EJ17 ,  2H027JA11 ,  2H027JB16 ,  2H027ZA01 ,  2H033AA33 ,  2H033AA41 ,  2H033BA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA53

前のページに戻る