特許
J-GLOBAL ID：200903011905674177

画像形成システムおよび画像形成装置

発明者：
祖山 貴史

祖山 貴史 について

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堀内 義峯

堀内 義峯 について

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木村 収一

木村 収一 について

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大田 真吾

大田 真吾 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-026424
公開番号（公開出願番号）：特開2004-237468
出願日： 2003年02月03日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：
【課題】親機から子機への連結動作における、システムとしての印刷のパフォーマンスを低下させることを防止する。【解決手段】省エネ状態から印刷可能状態へ復帰するまでにかかる時間をTr[sec]、親機から子機への画像転送にかかる時間をTt[sec]とすると、Tr≧Ttの場合に、親機は画像転送終了後に連結ジョブの印刷を開始し、子機は画像転送終了後に、ウォーミングアップ動作を終了してから印刷を開始する。また、Tt≧Trの場合は、親機、子機共に、画像転送終了と同時に連結ジョブの印刷を開始する。このように、画像転送の開始と同時に省エネ状態から印刷可能状態への復帰を要求することにより、画像転送にかかる時間を算出する処理を省略する。【選択図】 図12
請求項（抜粋）：
画像を形成する画像形成手段を備えた複数台の画像形成装置が電気的に接続されて構成される連結システムにおいて、 前記複数台の画像形成装置のうちの任意の一台の画像形成装置が親機となり、読み取った画像データを、子機となる他の複数台の画像形成装置に対して転送し、親子が連結ジョブとして印刷を分担し並列に処理させる並列処理手段を備え、 前記並列処理手段は、前記親機から前記画像データを子機側へ転送完了する以前の予め定められたタイミングで、前記子機に対して印刷可能状態への移行を要求することを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件)：
B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (8件)：
B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 398 ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (36件)：
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061HH07 ,  2C061HH13 ,  2C061HJ04 ,  2C061HK10 ,  2C061HK19 ,  2C061HQ02 ,  2C061HT07 ,  2H027DA12 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027EE10 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ15 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021BB02 ,  5B021EE02 ,  5B021QQ04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB53 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC34 ,  5C062BA04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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