特許
J-GLOBAL ID：200903011907424127
画像形成装置、その制御方法、及びプログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
別役 重尚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-197493
公開番号（公開出願番号）：特開2009-031651
出願日： 2007年07月30日
公開日（公表日）： 2009年02月12日
要約：
【課題】簡単且つ安価な構成でトナー融着を確実に防止できるようにする。【解決手段】コントローラ30は、定着器15から排出される記録用紙の温度を温度計等で直接検知するのではなく、発熱体温度センサ18、外気温度計13から取得した温度を利用して、定着器15から排出される記録用紙の温度を予測し、その予測温度が閾値を超えた場合に、排紙ローラ駆動モータ28の回転速度を減速することにより、記録用紙の排出間隔を広げて、記録用紙が冷却された状態で処理トレイ25に排出されるようにする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
転写手段によって記録用紙上に転写されたトナー像を加熱方式の定着手段によって定着し、排紙トレイに記録用紙を排出する画像形成装置において、
前記定着手段から排出される前記記録用紙の温度を予測する予測手段と、
前記記録用紙を前記排紙トレイに排出する排出動作を制御する制御手段と、
前記予測手段により予測された前記記録用紙の温度が閾値を超えた場合、前記制御手段による前記排出動作の制御態様を変更する変更手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
2H027DA11
, 2H027DA12
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027ED19
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027ZA07
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-338574
出願人：富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-060783
出願人：富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
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定着装置およびこれを備えた画像形成装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-246233
出願人：東芝テック株式会社
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画像形成装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-321012
出願人：キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2006-344030
出願人：京セラミタ株式会社
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