特許
J-GLOBAL ID:200903011909797923

ケーブル保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196530
公開番号(公開出願番号):特開平8-196011
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ボルトで固定する必要がなく、迅速に組立てることができる連結されたケーブルのアーマーパイプ部分を提供することを目的とする。【解決手段】 第1のシェル部分Aと第2のシェル部分Bからなり、それらはそれぞれ第1および第2の端部部分において終端する半管状の断面を有する細長い中間部分1 を具備しており、各端部部分2, 3は、切取られた中空の半球形の形状であり、各シェル部分の前記第1の端部部分2 は、相互に回動可能に結合する軸体7, 8とフック18,18aのような回動可能な取付け手段によって第1のシェル部分Aを第2のシェル部分Bにクランプし、それによってその一端において開放端部の第1の中空の球形部分を有し、他方の一端において開放端部の第2の中空の球形部分を有するパイプを形成し、ケーブルの一部分をそのパイプの中を通った状態で収容することを特徴とする。
請求項(抜粋):
細長い部品を機械的に保護するための保護パイプ部分において、前記パイプ部分は、第1のシェル部分と第2のシェル部分とを具備し、各シェル部分は、第1および第2の端部部分において終端する半管状の断面を有する細長い中間部分を具備しており、各端部部分は、切取られた中空の半球形の形状であり、各シェル部分の前記第1の端部部分は、相互に回動可能に結合するための回動可能な取付け手段を備えて第1のシェル部分を第2のシェル部分にクランプし、それによってその一端において開放端部の第1の中空の球形部分を有し、他方の一端において開放端部の第2の中空の球形部分を有するパイプを形成し、前記細長い部品の一部分をそのパイプの中を通った状態で収容することを特徴とする保護パイプ部分。
IPC (2件):
H02G 1/06 301 ,  H02G 9/02

前のページに戻る