特許
J-GLOBAL ID:200903011910741915

エンジンの冷却水路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012044
公開番号(公開出願番号):特開平10-196363
出願日: 1997年01月06日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【目的】 エンジン内で発生したエアを速やかに外へ抜くことができ、リザーバータンクの容量を極めて小さくすることのできるエンジンの冷却水路構造の提供を目的とする。【構成】 エンジン1とラジエター11を繋ぐ冷却水路内にサーモスタット6が設けられ、このサーモスタット6を内装したサーモハウジング2が前記エンジン1の上部部位に隣接して配設され、このサーモハウジング2の最上部には、エンジン内で発生するエアを抜くための圧力調整弁9が配設されている。
請求項(抜粋):
エンジンとラジエターを繋ぐ冷却水路内にサーモスタットが設けられ、該サーモスタットを内装したサーモハウジングが前記エンジンの上部部位に隣接して配設されているとともに、該サーモハウジングの最上部には、前記エンジン内で発生するエアを抜くための圧力調整弁が配設されていることを特徴とするエンジンの冷却水路構造。
IPC (3件):
F01P 3/20 ,  F01P 3/18 ,  F01P 11/00
FI (3件):
F01P 3/20 B ,  F01P 3/18 X ,  F01P 11/00 Z

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