特許

J-GLOBAL ID：200903011917013117

ストーカ式焼却炉用ロストル

発明者： 日根野 実 ,  好光 新 ,  松井 昇 ,  西口 信幸 ,  清水 勉
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-154854
公開番号（公開出願番号）：特開平7-012323
出願日： 1993年06月25日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 ロストルの燃焼用空気による冷却を従来よりも有効に行ってロストルの焼損を抑え、ロストルの交換頻度を従来よりも少なくして焼却炉の総合的な生産性を向上させ得る手段を提供する。【構成】 筐体1内に、その長手方向に沿って連なる複数のリブ2で仕切った複数の気体流路Pを形成し、筐体1の前端部に前記気体流路Pを流れる気体の吐き出し孔3を形成する。そして、筐体1の前端の幅方向中間位置に、前記吐き出し孔3を配設し、その吐き出し孔3の周縁部を耐食合金にて構成する。

請求項（抜粋）：

筐体(1)内に、その長手方向に沿って連なる複数のリブ(2)で仕切った複数の気体流路(P)を形成し、前記筐体(1)の前端部に前記気体流路(P)を流れる気体の吐き出し孔(3)を形成してあるストーカ式焼却炉用ロストルであって、前記筐体(1)の前端の幅方向中間位置に、前記吐き出し孔(3)を配設し、その吐き出し孔(3)の周縁部を耐食合金にて構成してあるストーカ式焼却炉用ロストル。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-199812