特許
J-GLOBAL ID:200903011919566610
トンネル工事における換気方法およびトンネル工事用換気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157794
公開番号(公開出願番号):特開2002-349199
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 切羽近傍における粉塵の拡散領域を極力小さくするとともに、前記粉塵の吸引効率を高めることの可能なトンネル工事における換気方法およびトンネル工事用換気装置を提供することを目的とする。【解決手段】 切羽Kから坑口L側に離間した位置において、トンネルTの径方向に新気を噴出させて、このトンネル坑内を塞ぐようにエアーカーテンCを形成するとともに、前記切羽近傍の空気を吸引することにより、前記エアーカーテンを前記切羽へ向けて移動させつつ前記切羽近傍の空気を排出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
掘削中のトンネルの切羽近傍の空気を換気するためのトンネル工事における換気方法であって、前記切羽から坑口側に離間した位置において、前記トンネルの径方向に新気を噴出させて、このトンネル坑内を塞ぐようにエアーカーテンを形成するとともに、前記切羽近傍の空気を吸引することにより、前記エアーカーテンを前記切羽へ向けて移動させつつ前記切羽近傍の空気を排出することを特徴とするトンネル工事における換気方法。
IPC (3件):
E21F 5/00
, F24F 7/06
, F24F 9/00
FI (4件):
E21F 5/00
, F24F 7/06 B
, F24F 7/06 F
, F24F 9/00 A
Fターム (3件):
3L058BD06
, 3L058BE08
, 3L058BG05
引用特許:
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