特許
J-GLOBAL ID:200903011921805516

光により創傷を治療する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519508
公開番号(公開出願番号):特表平9-508031
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】個人の身体の創傷またはただれに寄り掛かり、または創傷またはただれに近く保持されるように意図された発光素子と、発光素子を励起するための励起装置とを含む光の助けにより創傷とただれとを治癒する装置にして、発光素子が発光ダイオードまたは同様な装置を含み、かつ赤外線を放射するように構成されている装置。本発明は、励起装置(8、9、19)が発光素子(1)をして第1の所定の時間の長さの間、第1段階において赤外線を放射させ、その後、第2の所定の時間の長さの間、第2段階において可視赤色光を放射させるように構成され、かつ励起装置(8、9、10)が発光素子(1)をして放射された赤外線と放射された赤色光のそれぞれを前記の所定の時間の間に所定のパルス周波数の系列により脈動させるように構成されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
個人の身体の創傷またはただれに寄り掛かり、または創傷またはただれに近く保持されるように意図された発光素子と、発光素子を励起するための励起装置とを含む光の助けにより創傷とただれとを治療する装置にして、発光素子が発光ダイオードまたは同様な装置を含み、かつ赤外線を放射するように構成されている装置において、励起装置(8、9、19)が発光素子(1)をして第1の所定の時間の長さの間、第1段階において赤外線を放射させ、その後、第2の所定の時間の長さの間、第2段階において可視赤色光を放射させるように構成され、かつ励起装置(8、9、10)が発光素子(1)をして放射された赤外線と放射された赤色光のそれぞれを前記時間の間に所定のパルス周波数の系列により脈動させるように構成されていることを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-136668
  • 特開昭62-066872
  • 特開昭57-072658
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