特許
J-GLOBAL ID:200903011925179091
イオン水生成器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023135
公開番号(公開出願番号):特開平9-206753
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】食塩水を添加した水道水を電気分解して酸性水あるいはアルカリ性水を生成するイオン水生成器において、食塩水がなくなることによる強度の不十分なイオン水の吐出を防止する。【解決手段】電流計15により測定した電極10を流れる電流の減少により、あるいは電極10間の抵抗値の上昇により食塩水タンク7内の食塩水がなくなったことを検知したら、電解槽6内の電極10の電源11を遮断し、給水電磁弁4を閉じ、食塩水ポンプ8を停止し、表示部17に食塩水なしを表示する。
請求項(抜粋):
食塩水タンクから食塩水を注入しながら水道水を電解槽に供給し、この電解槽内に設置した電極に直流電圧を印加することにより、前記電解槽内の水を電気分解してイオン水を連続的に生成するイオン水生成器において、前記食塩水タンクの食塩水がなくなったことを検知する手段と、前記食塩水がなくなったことが検知されたら前記水の電気分解を停止する手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載のイオン水生成器。
引用特許:
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