多目的回転作業台

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：安田敏雄 , 安田幹雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-198569
公開番号（公開出願番号）：特開2008-023651
出願日： 2006年07月20日
公開日（公表日）： 2008年02月07日
要約：

【課題】基板と回転板とを通常時には相対回転可能な状態に一体的に結合保持させておくことができ、必要時には容易に分離可能とし、また、基板と回転板との相対回転を円滑化させ、ガタをなくして精密な作業を可能とし得る多目的回転作業台を提供すること。【解決手段】非磁性体からなる基板2と回転板3とを中心部4で回転可能に磁力によって吸着保持させてある。前記基板2及び回転板3の中心部4には、対向面の極性を互いに逆にした磁石5,6を対設し、或いは、一方に磁石5を、他方に磁性体6aを対設してある。【選択図】図1

請求項（抜粋）：