特許
J-GLOBAL ID:200903011926121771

高炉用鉱石受金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325528
公開番号(公開出願番号):特開2002-129216
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 鉱石受金物の交換作業そのものをなくし、鉄皮開口数が少くなく、従来方式でも容易に改造可能な鉱石受金物の提供。【解決手段】 高炉の炉口部内面に周設される板状鉱石受金物において、金物母材が鋳鉄で、板状鉱石受金物の炉内面に耐摩耗材層1aとして、ステンレス鋼/鋳鉄の体積比が20%以上となるようステンレス鋼2を網目状に鋳込み、その炉外側に水冷パイプ3を内蔵して一体とし、高炉用鉱石受金物1を高炉の鉄皮4に支持する高炉用鉱石受金物。
請求項(抜粋):
高炉の炉口部内面に周設される板状鉱石受金物において、金物母材が鋳鉄で、板状鉱石受金物の炉内面に耐摩耗材層として、ステンレス鋼/鋳鉄の体積比が20%以上となるようステンレス鋼を網目状に鋳込み、その炉外側に水冷パイプを内蔵して一体とし、該高炉用鉱石受金物を高炉鉄皮に支持することを特徴とする高炉用鉱石受金物。
Fターム (1件):
4K015GB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 高炉炉口部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-023906   出願人:川崎製鉄株式会社
  • ステーブクーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049919   出願人:新日本製鐵株式会社

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