特許

J-GLOBAL ID：200903011926722520

エンジン

発明者： 明田 正寛 ,  小坂 哲也 ,  岩崎 明
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北谷 寿一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-071689
公開番号（公開出願番号）：特開2003-161161
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【解決手段】冷却ファン1を連動するベルト伝動装置2と、燃料噴射ポンプ3を連動する調時伝動装置4とを備えたエンジンにおいて、シリンダブロック6の前後端部にベルト伝動装置2と調時伝動装置4とを振り分けて配置し、燃料噴射ポンプ3をシリンダブロック6の横一側方に配置し、ベルト伝動装置2のベルトテンショナ7を燃料噴射ポンプ3の前方に配置した。【効果】ベルトテンショナ7と燃料噴射ポンプ3とを前後に振り分けて配置するため、これらの配置に余裕ができ、これらがシリンダブロック6の横側方に大きく張り出すことがなく、エンジンの横幅を小さくすることができる。

請求項（抜粋）：

冷却ファン(1)を連動するベルト伝動装置(2)と、燃料噴射ポンプ(3)を連動する調時伝動装置(4)とを備えたエンジンにおいて、シリンダブロック(6)の前後端部にベルト伝動装置(2)と調時伝動装置(4)とを振り分けて配置し、燃料噴射ポンプ(3)をシリンダブロック(6)の横一側方に配置し、ベルト伝動装置(2)のベルトテンショナ(7)を燃料噴射ポンプ(3)の前方に配置した、ことを特徴とするエンジン。

IPC (6件)：

F02B 67/06 ,  F01M 11/03 ,  F01M 11/12 ,  F01P 5/04 ,  F02B 67/00 ,  F02M 39/00

FI (11件)：

F02B 67/06 B ,  F02B 67/06 D ,  F02B 67/06 F ,  F01M 11/03 C ,  F01M 11/12 A ,  F01P 5/04 H ,  F02B 67/00 C ,  F02B 67/00 G ,  F02B 67/00 H ,  F02B 67/00 N ,  F02M 39/00 Z

Fターム (5件)：

3G015BG15 ,  3G015BG16 ,  3G015BL01 ,  3G015CA01 ,  3G015DA02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• エンジンの冷却水配管
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-249473   出願人：スズキ株式会社
• 自動車用エンジンへの付属品取付構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-294117   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• 内燃機関の補機配置構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-093756   出願人：ダイハツ工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• ISUZU大型車整備マニュアル エンジン(6SD1-TC), 200004, 2-4〜2-8「エンジン各部の脱着」