特許
J-GLOBAL ID:200903011929070299
脂肪族ポリエステルの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
星野 哲郎
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229158
公開番号(公開出願番号):特開2009-062412
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】脂肪族ポリエステルの連続製造方法において、得られるポリエステルの粘度の振れ幅が小さい製造方法を提供する。【解決手段】複数の反応槽のうちの少なくとも1つの重縮合反応槽の反応物出口流路に粘度計を設けて流路を通過する重縮合反応物の粘度を測定し、測定した粘度の値と目標粘度との差に基づいて、重縮合反応槽及び/又はその下流の重縮合反応槽の、温度、圧力、及び攪拌翼の攪拌回転数のうちの少なくとも1つを制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
連続した複数の反応槽を用い、エステル化反応と溶融重縮合反応とを経てポリエステルを得る、脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオールとを主成分とする脂肪族ポリエステルの連続製造方法であって、前記複数の反応槽のうちの少なくとも1つの重縮合反応槽の反応物出口流路に粘度計を設けて前記流路を通過する重縮合反応物の粘度を測定し、前記測定した粘度の値と目標粘度との差に基づいて、前記重縮合反応槽及び/又はその下流の重縮合反応槽の、温度、圧力、及び攪拌翼の攪拌回転数のうちの少なくとも1つを制御することを特徴とする、脂肪族ポリエステルの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (35件):
4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AE01
, 4J029BA01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BD03A
, 4J029BD04A
, 4J029BD06A
, 4J029BD07A
, 4J029CA02
, 4J029CA03
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CC03A
, 4J029EA02
, 4J029EA03
, 4J029EA05
, 4J029FC03
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC12
, 4J029FC14
, 4J029GA13
, 4J029GA14
, 4J029KC02
, 4J029KD01
, 4J029KD05
, 4J029KD17
, 4J029KE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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脂肪族或いは脂環式ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-030171
出願人:三菱化学株式会社
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特開昭54-078793
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特開昭52-058792
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芳香族ポリカーボネートの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242609
出願人:日本ジーイープラスチックス株式会社
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特開昭54-078793
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特開昭52-058792
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