特許
J-GLOBAL ID：200903011930998920

表面が強化されたハニカム構造体及びその強化方法

発明者：
西野 智博

西野 智博 について

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加藤 賢治

加藤 賢治 について

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近藤 好正

近藤 好正 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-214135
公開番号（公開出願番号）：特開2003-026488
出願日： 2001年07月13日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】【課題】 端面が強化され、特に耐エロージョン性に優れ、自動車エンジンの排ガス浄化装置等に特に適したハニカム構造体を提供する。簡易な工程でハニカム構造体を強化することができ、ハニカム構造体の端面強化に適したハニカム構造体の表面強化方法を提供する。【解決手段】 隔壁2により仕切られた軸方向に貫通する複数の流通孔3を有するハニカム構造体1である。隔壁2の端部における表面が隔壁2の軸方向中央部よりも多くのガラス相を含むことを特徴とするハニカム構造体1である。ハニカム構造体1の表面強化方法であって、ハニカム構造体1の表面の一部を加熱し、溶融させた後、凝固させることを特徴とする強化方法である。
請求項（抜粋）：
隔壁により仕切られた軸方向に貫通する複数の流通孔を有するハニカム構造体であって、前記ハニカム構造体の表面が前記隔壁の軸方向中央部よりも多くのガラス相を含むことを特徴とするハニカム構造体。
IPC (5件)：
C04B 41/80 ,  B01D 39/20 ,  B01J 35/04 301 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/28 301
FI (5件)：
C04B 41/80 A ,  B01D 39/20 D ,  B01J 35/04 301 D ,  F01N 3/02 301 B ,  F01N 3/28 301 P
Fターム (40件)：
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA04 ,  3G091AA02 ,  3G091AB01 ,  3G091BA07 ,  3G091BA08 ,  3G091BA09 ,  3G091BA10 ,  3G091BA39 ,  3G091GA06 ,  3G091GA16 ,  3G091GB01X ,  3G091GB10X ,  3G091GB13X ,  3G091GB16X ,  3G091GB17X ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019CA01 ,  4D019CB09 ,  4G069AA08 ,  4G069BA13A ,  4G069BA13B ,  4G069BA14A ,  4G069BA14B ,  4G069CA02 ,  4G069CA03 ,  4G069EA19 ,  4G069EA25 ,  4G069EA27 ,  4G069EB12Y ,  4G069EB15X ,  4G069EB15Y ,  4G069ED03 ,  4G069FA01 ,  4G069FB32 ,  4G069FB37 ,  4G069FB79
引用特許：
審査官引用 (3件)

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