特許
J-GLOBAL ID:200903011932330293

移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156537
公開番号(公開出願番号):特開2002-354525
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 移動機の同一無線ゾーンへの圏外復帰時に「圏外復帰したこと」だけを交換局に通知することにより、移動体通信システムおいてメッセージ有りを通知する際の交換局等の負荷を大幅に軽減する。【解決手段】 移動機1が無線基地局3の無線ゾーン2の圏外にあるときに移動機1に対するメッセージをメッセージサーバ7に蓄積する移動体通信システムでは、移動機1が同一無線ゾーンの圏内に復帰したときに、移動機1から無線基地局3に、無線基地局3から交換局5に送信する制御信号のそれぞれに圏外復帰に関する情報を付加するとともに、移動機1に対するメッセージが有る場合に、交換局5から無線基地局3に、無線基地局3から移動機1に送信する制御信号のそれぞれにメッセージ有りに関する情報を付加することにより、位置登録を行うことなく、メッセージが有ることを移動機1に通知する。
請求項(抜粋):
移動機と、無線ゾーン内において前記移動機に対し無線チャネルを用いて制御信号および通信信号を含む複数信号の多重通信を行う無線基地局と、該無線基地局の動作を制御する交換局と、前記移動機が前記無線ゾーンの圏外にあるときに前記移動機に対する呼び出し側のメッセージを蓄積するメッセージサーバとを備える移動体通信システムにおいて、前記移動機が前記無線ゾーンの圏内に復帰したときに、前記移動機から前記無線基地局に送信する制御信号および該無線基地局から前記交換局に送信する制御信号のそれぞれに圏外復帰に関する情報を付加することにより、前記移動機が圏外復帰したことを前記交換機に通知するようにしたことを特徴とする移動体通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04M 3/00 C ,  H04M 3/42 B ,  H04M 3/42 U ,  H04Q 7/04 C ,  H04B 7/26 106 B
Fターム (39件):
5K024AA41 ,  5K024AA72 ,  5K024BB05 ,  5K024BB07 ,  5K024CC11 ,  5K024DD03 ,  5K024DD04 ,  5K024EE09 ,  5K024FF06 ,  5K024GG03 ,  5K024GG10 ,  5K024GG13 ,  5K051AA03 ,  5K051BB01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD15 ,  5K051EE02 ,  5K051FF01 ,  5K051HH16 ,  5K051HH18 ,  5K051HH27 ,  5K051KK01 ,  5K067AA14 ,  5K067AA34 ,  5K067CC04 ,  5K067DD51 ,  5K067DD52 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF17 ,  5K067FF23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54 ,  5K067JJ64 ,  5K067JJ70

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