特許
J-GLOBAL ID:200903011936686327

自動周波数追従装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澁谷 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218146
公開番号(公開出願番号):特開平7-059052
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 VTR等のジッター補正に用いるタイムベースコレクタのメモリ書き込み用クロック信号発生ICの内挿クロックを変更できる自動周波数追従装置を提供する。【構成】 入力ビデオ信号かた水平同期分離回路6で分離した水平同期信号及び固定1/N分周カウンタ10の出力を入力して位相比較を行う位相比較回路7と、位相比較回路の出力に基づいて発振周波数が制御されて生成したクロックを固定1/N分周カウンタ10に供給するクロック生成回路9とを備えるIC化した自動周波数追従装置において、水平同期区間に同数のクロックを内挿するために、クロック生成回路9の出力側に並列接続した1/2、1/4・・分周器12、13・・及びこれら分周器の出力を、内挿されたクロックのうち所定数周期分選択的に切り換えて出力する切換器15を備えるクロック操作回路11を設ける。
請求項(抜粋):
入力映像信号から水平同期信号を分離する水平同期分離回路と、該水平同期分離回路で分離された水平同期信号及び固定分周カウンタの出力を入力して位相比較を行う位相比較回路と、該位相比較回路の出力に基づいて発振周波数が制御されると共に生成したクロックを前記固定分周カウンタに供給するクロック生成手段と、該クロック生成手段の出力端子とを備える自動周波数追従装置において、水平同期区間に同数のクロックを内挿するためのクロック操作手段を前記クロック生成手段と前記固定分周カウンタとの間に設けたことを特徴とする自動周波数追従装置。
IPC (4件):
H04N 5/956 ,  H03L 7/10 ,  H04N 5/06 ,  H04N 5/12
FI (2件):
H04N 5/95 A ,  H03L 7/10 Z

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