特許
J-GLOBAL ID:200903011937657606

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057397
公開番号(公開出願番号):特開平8-254767
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明はレンズ板を構成するレンズ素の密度に関係なく、立体画像表示部上に表示される右眼用画像および左眼用画像の解像度のみによって決まる高い解像度の画像を観察者に見せる。【構成】 光源用偏光板2およびレンズ板3によって光源からの光源光を、互いに直交する偏光面を持つ右眼用光源光、左眼用光源光にして、これらを観察者の右眼方向、左眼方向に各々出射しながら、これら右眼用光源光、左眼用光源光によって、前記レンズ板3の前面に配置されている偏光立体画像表示部4に表示されている、互いに直交する偏波面を持つ右眼用画素、左眼用画素を背面照明して、これら右眼用画素で表示される右眼用画像、左眼用画素で表示される左眼用画像を観察者の右眼5、左眼6に各々導き、この観察者に立体画像を見せる。
請求項(抜粋):
観察者の右眼位置、左眼位置に応じた位置から互いに偏波面が異なる右眼用光源光と左眼用光源光とを出射する光源用偏光板と、この光源用偏光板から出射される右眼用光源光、左眼用光源光をその出射位置に応じた方向に指向させるレンズ板と、このレンズ板から出射される、互いに偏波面が異なる右眼用光源光、左眼用光源光の出射方向を保持しながら、各偏波面の光を各々変調して、右眼用画像と左眼用画像とを生成して出射する偏光立体画像表示部と、を備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (7件):
G03B 35/00 ,  G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
FI (7件):
G03B 35/00 A ,  G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 3次元立体画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-293776   出願人:日本電信電話株式会社
  • 3次元立体画像/2次元画像共存型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081869   出願人:日本電信電話株式会社
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025117   出願人:三洋電機株式会社
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