特許
J-GLOBAL ID:200903011938151994

ロータリ平面研削盤用砥石・ホルダ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253264
公開番号(公開出願番号):特開2001-079770
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ワークの外縁部に部材が被研削上面よりも上方及び/又は被研削下面よりも下方に突出している場合でも、ワークの被研削面の外縁ぎりぎりまで完全に平面研削できること。【解決手段】 環状ホルダ3と、その外縁に沿って上部及び下部が各々環状ホルダの上面3usから上方に、下面3bsから下方に突出するよう装着された複数の砥石セグメント5と、複数の砥石セグメントを環状ホルダの外縁部に固定する複数の砥石固定用金具7とを有し、砥石セグメントは平面方形の柱状に形成され、隣合う砥石セグメントの環状ホルダの外周仮想円15より外方に突出した相互に平面ハの字形をなすように対向する二辺11,13の間に、円弧部17を短・頂辺とする平面略台形の砥石固定用金具7で、平面略台形の砥石固定用金具の底辺19の仮想外接円21よりも砥石セグメントの角9が外方に位置するように砥石セグメントを環状ホルダの外縁に装着・固定する。
請求項(抜粋):
環状ホルダと、前記環状ホルダの外縁に沿って上部及び下部の少なくとも一方が前記環状ホルダの上面又は下面から上方又は下方に突出するよう装着された複数の砥石セグメントと、該複数の砥石セグメントを前記環状ホルダの外縁部に固定する複数の砥石固定用金具と、を有するロータリ平面研削盤用砥石・ホルダ組立体であって、前記砥石セグメントは平面四角形の四角柱体形状を備え、該四角形の隣り合う二辺の形成する一つの角が前記砥石固定用金具の最外側面に接する仮想外接円よりも外側に突出するように、前記複数のセグメント及び前記複数の砥石固定用金具を形成、装着したこと、を特徴とするロータリ平面研削盤用砥石・ホルダ組立体。
IPC (2件):
B24D 7/06 ,  B24D 3/00 310
FI (2件):
B24D 7/06 ,  B24D 3/00 310 F
Fターム (14件):
3C063AA02 ,  3C063AB02 ,  3C063AB05 ,  3C063BA03 ,  3C063BA05 ,  3C063BA08 ,  3C063BA12 ,  3C063BA31 ,  3C063BA35 ,  3C063BG05 ,  3C063BG10 ,  3C063BH11 ,  3C063FF18 ,  3C063FF20

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