特許

J-GLOBAL ID：200903011938725877

液晶表示装置

発明者： 横谷 幸一
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝電子エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-118423
公開番号（公開出願番号）：特開2001-305536
出願日： 2000年04月19日
公開日（公表日）： 2001年10月31日
要約：

【要約】【課題】 小型化を測りつつ輝度むらを少なくした液晶表示装置を提供する。【解決手段】 アパーチャ管16のアパーチャ部15から照射された光を、拡散シート11で拡散し、導光板8の輝度むらを少なくし、液晶パネル1の輝度むらを少なくする。アパーチャ管16を用いることにより、集光性が高くなり導光板8への入射効率が向上するため、光の利用効率が向上する。アパーチャ管16は集光性が高いため輝度むらが生じやすくなるが、アパーチャ管16と導光板8との間に厚さの薄い拡散シート11により拡散してそのまま導光板8に入射させるので、アパーチャ管16と導光板8との間隔を広くすることなく小型化を図った状態で、光の利用効率が向上する。

請求項（抜粋）：

液晶パネルと、この液晶パネルの背面側に位置して設けられた板状の導光板と、この導光板の側面に対向して配設された光源と、この光源および前記導光板間に位置しこの光源から照射される光を拡散させる拡散手段とを具備したことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21Y103:00

FI (4件)：

F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 F ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530

Fターム (5件)：

2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA03